2010年1月24日に開催するWSF2010(首都圏)のブログです。
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世界社会フォーラムと社会運動
金融危機を作り出したダボス会議に挑戦
大統領まで出してしまう世界社会フォーラムって何だろう?
日 時:2009年11月23日(月・休)13:30~16:30
場 所:南部労政会館(JR大崎駅徒歩1分)
参加費:800円
【ゲストスピーカー】
クリストフ・アギトン(フランス)
1953年生まれ。仏テレコムの独立労組、SUD-PTT(連帯・統一・民主主義)の組合員。反失業運動AC!、「失業に反対するヨーロッパ行進」、ATTACの設立等に参加。WSFなど、近年の国境を超えた社会運動の担い手の一人。著書に『「もうひとつの世界」への最前線』(2009年5月、現代企画室)
チコ・ウィテイカー(ブラジル)
1931年生まれ。WSF設立発起人の一人で、現在WSF国際評議会およびWSFブラジル組織委員会委員。ブラジル・カトリック司教協議会が設立したブラジル正義と平和委員会代表。64年、軍事クーデターの発生で仏に亡命。82年ブラジルに戻り、社会的連帯のための民衆教育運動に参加。2006年、社会運動に貢献した人に贈られるRight Livelihood Awardを受賞。
金融危機を作り出したダボス会議に挑戦
大統領まで出してしまう世界社会フォーラムって何だろう?
日 時:2009年11月23日(月・休)13:30~16:30
場 所:南部労政会館(JR大崎駅徒歩1分)
参加費:800円
【ゲストスピーカー】
1953年生まれ。仏テレコムの独立労組、SUD-PTT(連帯・統一・民主主義)の組合員。反失業運動AC!、「失業に反対するヨーロッパ行進」、ATTACの設立等に参加。WSFなど、近年の国境を超えた社会運動の担い手の一人。著書に『「もうひとつの世界」への最前線』(2009年5月、現代企画室)
1931年生まれ。WSF設立発起人の一人で、現在WSF国際評議会およびWSFブラジル組織委員会委員。ブラジル・カトリック司教協議会が設立したブラジル正義と平和委員会代表。64年、軍事クーデターの発生で仏に亡命。82年ブラジルに戻り、社会的連帯のための民衆教育運動に参加。2006年、社会運動に貢献した人に贈られるRight Livelihood Awardを受賞。
2001年1月、南米ブラジル・ポルトアレグレ市で開かれた世界社会フォーラム(WSF)は、21世紀の新しい社会運動の始まりを告げる象徴的な出来事でした。WSFに参加した者たちは、そこで討論されたこと、検討されたことを自分の現場、地域に持ち帰り、そこで討論を深め、社会運動を作り上げていきました。ブラジルでは、WSFに参加した者たちが社会運動を拡大し、ついには労働者出身のルラ大統領を誕生させました。その後、南米では、次々に反米左派政権が誕生しています。世界の政財界のトップエリートたちが集まって討論する世界経済フォーラム(WEF:ダボス会議)に対抗して開催されたWSFは、ダボス会議がめざしている新自由主義に基づくグローバリゼーションに真っ向から挑戦し、世界の新しい社会運動の潮流をつくり、明らかに世界の政治地図を変えていると言えるでしょう。
この秋、世界社会フォーラムの開催に準備段階から関わった2人、市民を支援するために金融取引への課税を求めるアソシエーション(ATTAC)フランスのクリストフ・アギトンさん、WSFブラジル組織委員会のチコ・ウィテイカーさんが来日します。国境を超えた社会運動の担い手であるアギトンさんには、WSFをはじめとしてグローバルな社会運動をどのようにつくってきたのか、そして今後つくっていくのかについて、反失業運動や住宅への権利運動、欧州社会フォーラムなどにおける自らの経験をふまえながら、話していただきます。またウィテイカーさんには、ブラジルの社会運動はどのようにWSFをつくり、展開してきたのか、そして、「WSFはオープン・スペースであるべきだ」という主張について論じていただきます。
10年続いたWSFのメインアクターである2人が来日するのは初めてであり、WSFを理解する絶好の機会です。来年、1月には東京で、3月には大阪で社会フォーラムが開催されるにあたり、WSFとは何なのか? について、具体的な運動を考察しながら、討論したいと思います。